ブラック企業

ブラック企業の見分け方~中級編~

入社前からブラック企業を見分けることが出来たらそんないいことはないですよね。

ブラック企業から脱出しようと思ったのにまたブラック企業に入れば元も子もありません。

だから何とか入社前にブラック企業かどうか見分ける方法を身に着けないと行けません。

当然100%見分けることは不可能ですが、精度を上げることは出来ると思います。

僕も様々なブラック企業を今まで経験しました。

それらの経験を踏まえ、「どうのようにすればブラック企業を見分けることができるか?」をお伝えしたいと思います。

これを読めばきっとブラック企業を見分ける精度が高まると思います。

是非聞いて下さい。

調子にいいことばっか記載されている求人広告は要注意!

「年齢・経験不問!未経験者大歓迎!やる気次第で年収UP、入社3年目で1,000万円突破!」とか「40代、50代からの転職者も活躍中!」とかいう文言のコピーを見ると思います。

こういうう胡散くさい、軽ーい求人広告の企業は要注意です。

誰かてそう思いますよね。

大体年齢・経験不問、未経験大歓迎!というような会社はないでしょう。

普通40、50代の人なんて採用したくないですからね。

ましてや入社3年目で1,000万ってどんなしごとやねん!って感じです。

モデル年収

それでも歓迎するということは何かあるんですよ。

こういう会社って「去る者は追わず、来る者は拒まず」というスタンスで、“たくさん採用して生き残った者だけでやって行く”というスタンスなんですよね。

要は母集団を多くすればその分生き残るヤツも多いだろうという考えです。

こういう求人広告はフルコミッション、歩合制、外資系、実力主義に多い会社だと思います。

年下の上司、年上から敬語を使わない社風かもしれません。

けど見方によっては実力主義と言う感じで、「とにかく金を稼ぎたい!」というエネルギッシュなヤツには向いているかもしれません。

けど普通のヤツは嫌だと思いますよ、こんな会社は。

こういう会社は以下のような特徴も持っています。

だれかれ構わずスカウトメールを送る

年がら年中求人広告を出している

複数の求人サイト(リクナビ・マイナビ・DODA)に出稿している

先ほども言ったようにこのような会社は「どんどん採用して生き残ったヤツを育てればいい!」というような企業風土です。

ベタ(年がら年中広告を打つ)広告だろうが、複数の媒体を使おうが、スカウトメールをどんどん送ろうがお構いなし、この人手不足時代どんどん広告を打たないと仕方ないじゃないかということです。

入口は広いけど出口は狭いということです。

求人広告の条件面を詳細に記入しないのは要注意!

次に求人広告欄についてです。

給与

給与25~50万。(経験者優遇)

怪しいですよね。

何でこんなに開きがるねん!ってツッコミを入れたくなります。

これかなりの確率で経験者での25万ですね。

休日

  • ①週休二日制
  • ②完全週休二日制
  • ③完全週休二日制(土日)

どれが一番信用できますか?

③ですよね。

①なら完全週休二日制じゃないのか?②なら曜日が書いていないので「ひょっとしたら土日出勤?」と思われますからね。

仮に平日の完全週休二日制なら完全週休二日制と書くより、完全週休二日制(平日2日)と書いた方が信用できますよね。

自分の会社のデメリットを告白している方が逆に信用できます。

だから企業側も「平日と書いたら応募者が来ないから何も書かない」と考えるより「平日」とちゃんと書いた方がかえって信用されるかもしれません。

とにかくごまかそうという姿勢は怪しいです。

昇給

  • ①昇給有
  • ②昇給有(随時)
  • ③昇給有(年一回)

これも昇給有だけより、具体的に書いてある方がより信用できますよね。

随時ってあたかも年に何回もあるような言い回しですが、3年に1回でも随時ですからね。そうするとかえって③の方が信用できます。

賞与

  • ①賞与
  • ②賞与(業績による)
  • ③賞与(春・夏)
  • ④賞与(春・夏、年間3か月分)

①、②なんて信用できませんよね。①の賞与だけでは1万円も賞与ですし、②業績によるって「無し」も考えられますから。

何度も言いますがより具体的な方が信用できます。

交通費

  • ①交通費支給
  • ②交通費規定支給
  • ③交通費支給(月2万円迄)

これも一緒ですよね、①②って1円でも交通費支給ですからね。

とにかく具体的に書いてないのは少し怪しいというより、ちゃんと詳細に書いてあるのは信用できます。

詳細に書かずに誤魔化そうとしているのが怪しいんですよ。

後は、、、

たまに残業平均時間 月〇時間位とか書いている求人広告がありますが、これも具体的に書いてある方が信用できますね。

まぁ、実際は残業〇時間と書いてあっても入社してみればもっとある場合もあるのですが。

あと、会社の売り上げ書いてないとか、従業員数が異常に多い(バイト派遣の人も合わせて書いてある)とかも注意が必要です。

本当はしょぼい会社なのに見栄を張ってるんですよ!

とにかく具体的に書かずにaboutに書いてあるのは要注意です。断定的に書けないのはそれなりの事情があるということですから。

しっかりとあらゆるところを目を凝らして見て下さい。

てな具合で、宜しおまっか?