志望動機

転職の志望動機

転職の面接で何が一番大事でしょうか?

容姿?年齢?学歴?職歴?挨拶?礼儀?マナー?もちろんそれらも大事ですが、何が大事って言ったってやっぱ志望動機ですよね。

皆さんも志望動機を考えるのが一番苦労するのではないでしょうか?

ましてや皆様は新卒者ではないですからね。

今時「国際化時代において御社様のグローバルな戦略に惹かれー」とか「若い人にもチャンスがあるという社風に惹かれーーー」とか「商品を売るのでゃなく自分を売るという御社様の経営理念に共感しーーー」「人と接するのが好きなので接客業ーーー」のような金太郎飴の志望動機では採用はもらえません。

因みに「人と接する仕事が好きなので接客業希望」というベタな志望動機がありますが、そもそも人と接しない仕事なんてあるの?ーーーって僕は思いますが。。。

それに人が接するのが好きなら「じゃあ、クレーマーやモンペアも好きなの?」とも思います。

クレーマーもモンペアも愛して初めて人好きかな、と思うのですが、それはさておき。

いずれにせよ、転職でこのような次元の志望動機では当然はじかれるでしょう。

でわ転職においてはどのようにすればいいのでしょうか?

僕も四度の転職で志望動機には散々悩まされてきました。

今回はその経験を踏まえ、志望動機のコツをお伝えしたいと思います。

これを読めば必ず採用の確率は上がると思います。

是非参考にして下さい。

志望動機は前職と志望先の“接着剤”である

志望動機と言っても本音は「給与もまあまあ、仕事もラクそうで、日休みだから」という、企業側から見たらナメた動機ですからね(笑)

でもそんなナメた志望動機を無理やりでも、ちゃんとした志望動機にアップデートしなければなりません。

で、転職の面接で一番大事な事は“接着剤”だと思います。

接着剤?

皆様は新卒ではないので前職があるはずです。

ですので前職と志望先を接着剤で繋げる必要があるのです。

分かりにくいと思いますので、今回は同業種業界、異業種業界への転職どちらのパターンでの志望動機を考えましょう。

ケーススタディ①同業界へ転職の場合(IT業界)

私が御社様を希望したのはSEO対策のコンサルティングを行っているためです。前職ではHPを作成する会社でしたが、SEO対策までは行っっていませんでした。その為お客様からの「集客したいのでSEO対策も行って欲しい」というニーズに応えることが出来ずに大変悔しい思いをしました。御社様に入社すればHP作成だけではなく、SEO対策も行うことが出来て、集客も出来て結果、お客様に喜んで頂けると思い志望致しました。

こういうのんってキレイですよね。

前職で自分は前向きにやっていて更なる上を目指したが、それを受け入れる会社のキャパがなかっただけだという主張です。

ちゃんと繋がっているじゃないですか。

つまり接着剤で前職と志望先が繋がっているということです。

前職ではHPを作成する会社におりましたが、最近SEOにも興味が出てきましのでSEO対策を行っている御社様に応募させて頂きました。

これでも悪いわけではないですが、ただ接着剤が弱い感じがしますね。

単に「興味があった」だけでは転職者の志望動機としては薄っぺらい感じがします。

良い例の方はいくらいいHPを作成しても集客出来ないので、それをSEO対策を行って集客したいという部分で“集客”という「共通点」があり、接着剤が強固なんですよ。

悪い例はその接着剤がないんですよ。

ちなみに面接時で答える場合は先に「結論」から言った方がいいです。

「前職はーーーでーーーなので、その、御社様はーーーでーーーなので今回応募しました、ってことではなく、「---が志望動機です」って先にズバッと結論を言った方がいいです。そしてその後に「理由はーーーでーーー」という風に後から捕捉説明を付けます。

説明→結論ではなくて、結論→説明という流れで答えましょう。

まぁ、これは面接だけではなくビジネストーク全般に当てはまることですが。

それはさておき。

では異業種への転職はどうでしょうか?

ケーススタディ②異業種へ転職の場合(不動産→保険)

同業種ならまだしも異業種なら難しいのではないかと思うかもしれませんが、それでも何とか共通点を探し出して接着剤で前職と志望先を接着剤で付けましょう。

私は三年間、「一生で一番高い買い物である不動産営業を行って来ましたが、不動産の場合、顧客との関係は販売した時点で終わりました。しかし保険業界ならお客様とその家族を含め、一生の付き合いになり、よりやり甲斐を感じると思い、御社様に応募させて頂きました」

不動産業界は顧客と「住まい」での接点しかないが、保険なら「出産」「子供の進学」「老後」「病気」「死亡」まで人生まるごと一生接点が持てるという意味で“やり甲斐”を感じるということです。

不動産業界の営業経験を活かし、保険業界でもより一層活躍したいと思い、応募させて頂きました。

同じ営業経験ということでは繋がっていますがこれだけでは薄いんですね。

またなぜ保険業界を選んだ理由が弱いんですよ。

まとめ

志望動機で一番大事なことは接着剤で繋がっているかどうかです。

その為には共通点・一貫性を見付けることです。

同業種なら繋がっていて異業種なら繋がっていないというわけでもありません。同業種でも共通点がなければ繋がってないし、異業種でも共通点を探しせば繋がっています。

いかに共通点、一貫性という「接着剤」を見付けるかが大事だと思います。

是非見付けて下さい。

てな具合で、宜しおまっか?